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2010年10月17日日曜日

かゆいところに手が届く最強のtwitter解析ツール「Twitraq」

今回は、なかのひとやうごくひとなど、
ユニークな解析を提供しているユーザーローカルさんのtwitraqを取り上げます。

昨今、twitterなどのソーシャルメディアからの流入が増えてきています。
アクセス解析だけでは、捉えることのできない部分をこのtwitraqは、詳細に教えてくれます。


今回は、twitraqキーワードの解析機能の画面を紹介します。
この機能の画面だけでも、随所に工夫がありtwitraqがかゆいところに手が届くツールだと分かります。

キーワードは先日紹介した「beencounter」です。


■キーワードの発言数推移
発言数を、時間とともに、グラフで表現しています。
@に関しても解析しており、下記の3つの割合も分かります。


・@ を含まない発言
・文中に @ がある発言
・@ から始まる発言


初日は、RTが多かったのか、@を含まない発言が多かったようですね。
翌日は、少し@付いた発言が増えて、これに関して会話がなされたことが分かります。


■同時に発言されたワードの特徴



同時に発言されたワードが表示されています。

X軸では、右に行けば行くほど、
自然発生的につぶやかれたワードかどうかがで表現されています。
@やRTは左側に寄ります。

Y軸は、上に行くほど、そのワードをつぶやいたフォロワー数が多くなります。

twitraqのヘルプには、右上の方が効果的なワードと書かれています。
これは、フォロー数が多く、かつ、自然発生的につぶやかれたワードになります。


■この期間の発言者の影響


影響力は、フォロワー数を中心に定義されているのかと思います。
結果は、下記のようでした。

影響力の大きい人も発言しています。

影響力 1 (初心者)      16.7%
影響力 2 (普通)      42.9%
影響力 3 (使い手)      23.8%
影響力 4 (マニア)      11.9%
影響力 5 (影響力大)      4.8%



■この期間の発言が多い地域




地図上で赤くなっているほどtwitterの推定利用者分布に比べて多い都道府県となっています。

利用者に対して、発言された人が多いということまで、計算するとは、
素晴らしい機能ですね。

これは、twitterの利用者の数を県別に、ユーザーローカルさんが把握しているということになります。
これは、「まちツイ」で取得したデータを利用しているのでしょう。


■この期間の発言の男女比




男女比もわかります。
twitterは、実名表記も多いので、名前のデータベースを作って、
男性の名前か女性の名前かを判定していると聞きました。


今回は、男性がだけでした。
こういうツールの話題は、男性が多いんですかね。


■この期間のキーワードを含む発言



キーワード含む発言を一覧で表示しています。


発言によって絞り込みが可能になっています。

・mentions を除外
・返信のみ
・URL あり


解析しているキーワードが黄色にハイライトされているので見やすいです。



また、bitlyで短縮されたURLが含まれる場合、[bit.ly 解析]というリンクが付き、bitlyのクリック数についての解析の画面へ遷移します。
こちらについては、bitlyの裏技として先日紹介したので、ご覧ください。


■まとめ
WEB担当者などが、自分が提供しているサービス名などをtwitraqで解析することで、非常に多くの洞察が得られそうです。
今回は、筆者のサービスではないのですが、筆者の書いたbeencounterの記事がどのようにつぶやかれてるか明らかになりました。


ちなみに、twitraqは、キーワードの解析だけでなく、フォロー・フォロワーの解析や、自分の発言についての解析が可能ですが、今回は割愛しています。

是非、面白いので使ってみてください。


※2010/10/14時点の情報です。

2010年10月15日金曜日

bitlyの裏技と効果検証

ご存知の方も多いのかもしれませんが、最近知ったので紹介します。


「bitlyのURLの最後に+を付け加えると、リンクのクリック結果が分かる。」
という裏技です。

「bitly 裏技」で検索すると、この裏技について言及しているつぶやきを発見しました。

http://twitter.com/#!/kabasawa/status/14757376788
Bitlyの短縮アドレスの最後に+を付け加えると、詳細なアクセス解析が見られるのはご存じだろうか? この方法を使うと、自分以外のユーザーが生成した短縮URLのクリック数も調べることができる。ある意味、影響力がまる裸にされる、という怖ろしい裏技だ

元のURLが先日書いた「beencounter」のレビュー記事のbitlyのリンクを調べてみました。

■bitly  URL
http://bit.ly/a8NtKG+

■元URL
http://web-analytics-web.blogspot.com/2010/10/beencounter.html

■つぶやいた人
 GoogleAnalyticsを中心にブログを書いている吉田喜彦さん


つぶやきはこれ
http://twitter.com/#!/kagua_biz/status/27285972292


■結果


30クリック!!

他のBitlyも合わせて、トータルだと83クリックでした。

Tweetsは53ですが、クリックされたうちの36%を一人の方が占めているようですね。


bitlyのリンク解析画面

■まとめ
上記のように、かなり詳細にクリック数が分かってしまうので、
実際、twitterでつぶやいた時などの効果検証にも使えそうですね。


■追記
リアルアクセス解析の小川さんのつぶやきのbitlyのクリックをみたところ、

http://web-analytics-web.blogspot.com/2010/10/beencounter.html?spref=twとなっていました。



?spref=tw

のパラメータは、どこ経由のアクセスか把握するためのパラメータとして、
(一般的に)使われているようです。

http://www.kuribo.info/2009/09/blogger-navbar.html
ちなみに、この機能で各サービスに送られるブログや投稿の URL には、末尾に ?spref=なんとか というパラメータが付加されます。「なんとか」部分は Facebook なら fb、Twitter なら tw、Google Reader なら gr という文字列。これは、Google Analytics などのアクセス解析で、「共有」機能経由のアクセスがどれだけあるか把握するのに役立ちます。

2010年10月13日水曜日

昨日の記事のアクセス解析結果を公開、Bloggerの統計のレビューを添えて。

昨日、「beencounter」のレビュー記事を掲載したのですが、
今日は、その結果をとともに、Bloggerの「統計」(いわゆる、アクセス解析)の機能をご紹介します。


●機能概要
大きく分けて、下記の項目があります。
なんだか馴染みのない言葉が並んでますね。
・サマリー
→レポートの概要、PVの推移を表示。

・投稿
→投稿した記事ごとのPVを表示します。

・トラフィックソース
→いわゆる参照元、リファラと言われるものです。

・参加者
→ユーザーの地域、利用ブラウザ、利用OSなどを表示します。

最後に、自分にクッキーをかませることで、
自分のPVを集計しないようにする機能もついています。
更新ボタンを押せば、リアルタイムに結果も見れるようです。


●設定方法
何か設定をしなくても、ブログを開設した時点から、使えるようです。


●解析結果
実際の画面を紹介しながら、アクセスの結果を見ていきます。

・PVの推移

サマリーより


12日23時から1時間の間に、621PVあったようです。
このブログを書いて、はてブしてみました。

最終的には、1484PVまで行きました。
特に以前からブログを書いていて、読者がいたわけではないのに、
これだけ流入があって驚きました。



・どこから流入してきたのか?

トラフィックソースの参照元より

リファラの上位は下記のようでした。
http://b.hatena.ne.jp/
http://twitter.com/
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/it
http://b.hatena.ne.jp/entrylist

トラフィックソースを見ると、はてなから来るユーザーが多くを占めています。
ITのジャンルでホットエントリー入りしたのも貢献してます。

また、TwitterやTwitterクライアントからの流入もあるようでした。


・どこの国の人がみているのか?

参加者の国別ページビューより


やはり日本がほとんどなのですが、
1割ほどが、アメリカでした。
あとは、韓国、イギリス、シンガポール、カナダ、中国、香港、イスラエル
の人がいました。


・3割以上が、Ipadユーザー?

参加者のOS別ページビューより


参加者のブラウザ別ページビューより

一番面白かったのは、この結果でした。

OSは35%のページビューがIpadでした。
ページビューなので、同じ人が何回も見ている可能性はありますが、
3分の1(524PV)は多いですね。

アクセス解析のツールのレビューに食いつくユーザーはリテラシーが高いからでしょうか。


ブラウザは、やはり、safariを使っているユーザーが一番多いですね。


・他のページも見られたのか?

投稿より

まだアクセスがほとんどないのもあり、他のページへの波及の数値が分かります。
他のページのPVは、1割も満たないですね。

サイドのメニューが分かりづらいのか、余りクリックされませんでした。


●統括
詳細な情報はわかりませんが、参考程度の使うのかなと思いました。

今回一番使ったのは、「更新ボタン」でした

更新ボタンを押すとリアルタイムに結果が分かるので、
今のユーザー数が気なって、何回も押してしまいました。

リアルタイムアクセス解析は、非常にブログを書く人にとっても、
面白く、モチベーションになるものだと思いました。


リアルタイムアクセス解析については、ChartbeaJustnowなどがあるので、
これも今後使って、レビューしてみたいと思います。


※注意
2010年10月13日現在の情報です。