アクセス解析レビューでも同様の見解で紹介させて頂きます。
※Web担編注 この記事に書かれている内容は、プライバシーポリシーによっては実現できないし、議論が進めば「行うべきではない行為」だとみなされる可 能性もあるので注意してほしい。あくまでも、「現状をベースにすると、こういった方法も考えられる」という考察の1つとしてとらえてほしい。
このブラウザの履歴を利用するツールとして、beencounterのレビュー記事を掲載したので、参考にご覧ください。
さて、記事の紹介をしていきます。
■ブラウザの履歴からコンバージョンアップする3つの使い方。
・ユーザー体験をカスタマイズする
→直近で使ったソーシャルサイトの共有リンクだけを表示する。
・パブリシティのリターゲティング
→レビュー記事を見たかどうかを判断し、レビュー記事を見た人は、割引しますなどを表示する。
・競合企業の顧客を見つけ出す
→他サイトの比較の中で、自社のサービスの利点を訴求したり、逆に複数のサイトを比較してない人には、比較を出さないなどができる。
アプローチの仕方としては、非常に面白いものだと思います。
ユーザーにとって、より良いサイトを作るという大前提の元、もっと色々な使い方もできそうですね。
■補足
さて、この本文でも紹介されていたのですが、
START PANIC が面白いです。
![]() |
真ん中「LETS START!」をクリックするだけで開始します。 |
自分のブラウザの履歴をワンクリックで、表示します。
(全てではなく、START PANICで把握しているサイトのみ表示されるのと思います。)
![]() |
真ん中の中断に履歴が記載されます。 |